ハチ駆除の料金は、業者によって幅があります。同じスズメバチの巣でも、8,000円のところもあれば5万円を請求されたという話も聞きます。なぜこんなに開きが出るのか、何を見て判断すればいいのかをまとめました。
一般的な相場
| 種類 | おおよその相場 | 当店 |
|---|---|---|
| アシナガバチ | 8,000〜15,000円 | 9,900円〜 |
| ミツバチ | 10,000〜30,000円 | 11,000円〜 |
| スズメバチ | 13,000〜30,000円 | 14,300円〜 |
ミツバチの幅が広いのは、壁の中や床下に営巣された場合に巣板と蜜の撤去・清掃が必要になるためです。スズメバチは巣の大きさと場所で大きく変わります。
金額が変わる5つの要因
1. ハチの種類
スズメバチは専用の防護装備が必須で、作業のリスクが違います。その分の金額差です。
2. 巣の大きさ
直径10cmと40cmでは、中にいる働き蜂の数が桁違いです。処理する量も、周囲の安全確保にかかる手間も変わります。
3. 巣の場所
ここが一番大きい要因です。目視できる軒下と、屋根裏・床下・壁の中とでは作業がまったく違います。閉鎖空間の場合、侵入経路の特定から始めて、場合によっては一部を開口し、作業後に復旧する必要があります。
4. 高さと足場
脚立で届く高さか、それ以上か。足場が確保できる平坦地か、斜面や擁壁の上か。三浦半島では、この要因で金額が変わることが多くなります。
5. 出張距離
拠点から遠い現場ほど、出張費がかかる業者が多くなります。当店は横須賀・逗子を中心とした範囲に絞って営業しているため、対応エリア内であれば出張費はいただきません。
「数千円〜」の広告には注意してください
ネット広告で「3,000円〜」「基本料金無料」と表示している業者があります。この「〜」の部分に、上で挙げた要因がすべて乗ってきます。現場に来てから「この場所は特殊作業になるので」「巣が大きいので」と積み上げられ、最終的に当初の何倍にもなる。実際にそういうご相談を受けたことがあります。
安く見せる表示自体が悪いわけではありませんが、作業前に総額が確定するかどうかが分かれ目です。
見積で確認すべき3つのこと
- 書面で出るか — 口頭だけの見積は、後から「言った・言わない」になります
- その金額が総額か — 「出張費・薬剤費・処分費すべて込みですか」と聞いてください
- 断ったら費用が発生するか — 見積を見てお断りする場合の扱いを、来てもらう前に確認してください
当店では、現地で巣の種類・大きさ・作業箇所を確認したうえで書面のお見積りをお渡しします。出張費と見積料はいただきません。金額にご納得いただけなければ、その場でお断りいただいて構いません。費用は一切かかりません。作業後に追加請求することもありません。
結局、早く呼ぶのが一番安く済みます
巣は放っておくと毎週ひとまわり大きくなります。7月に直径10cmだった巣が、9月には30cmを超えていることもあります。大きくなれば作業のリスクも手間も増え、金額は上がります。
「こんな小さいので呼んでいいのかな」という段階が、こちらとしても一番確実に片付けられて、お客様にとっても一番安い。遠慮なくお電話ください。